更新日:2024年4月1日
酒田市議会では、議会改革推進特別委員会で検討を重ね、令和6月3月定例会において関連条例を改正し、山形県内で初めて通年議会を導入することを決定しました。
これまで年4回の定例会を開くこととして、議会が開いていない期間は閉会中としていました。
今後は、定例会の回数を年1回、会期を約1年(酒田市議会の場合、1月から12月(令和6年は4月から12月))として、常に議会が開会中の状態となります。
(会議を行なっていない日は、休会日となります)
1月(令和6年は4月)に市長が議会を招集(招集議会)し、定例会の日程を決めることで、その期間は議長の判断でいつでも議会を開くことができるようになります。
集中的に審議を行う期間(定例議会:6月、9月、12月、3月)や迅速な対応を行うための審議(臨時議会)を開催していきます。
議会が決定すべき、予算や条例の議決、決定すべき案件を市長が代わって行うこと。
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