酒田交流おもてなし市民会議の会員募集・会員申し込みはこちら
酒田市は、外国クルーズ船の寄港や東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン活動などを通して、国内外から本市へ多くの観光客を呼び込み、地域経済の活性化に結び付けるため、市民自らがお客さまをおもてなしする組織として、市民会議を設立しました。
おもてなし活動を担う会員(法人・団体・個人など)を広く募集します。
酒田交流おもてなし市民会議設立趣意書
平成29年1月30日 |
関係者各位 本市におきましては、これまでの官民一体となった精力的な誘致活動が実り、イタリア船籍の外国クルーズ船「コスタ・ネオロマンチカ」が今年8月2日に酒田港へ寄港することが決定し、「鳥海山・飛島ジオパーク」の認定と、さらには「2020年東京オリンピック・パラリンピック」におけるニュージーランドのホストタウンとして登録する運びとなり、「産業・交流都市酒田」が実現する基盤が整いつつあります。 東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控え、全国的に外国人観光客の誘致、いわゆる「インバウンド」の動きが過熱している中で、本市としても国内外からの多くの観光客を呼び込み、交流人口を増やし、地域経済の活性化に結び付けなければなりません。 そのためには産・学・官・金が一体となり、さらには市民も巻き込みながら全市を挙げて「おもてなし」の機運を醸成し、訪れたお客様が十分満足いただけるような市民総ぐるみによる交流体制づくりが重要と考え、酒田交流おもてなし市民会議を設立することといたしました。 酒田交流おもてなし市民会議では、日頃から、本市を訪れるお客様への「おもてなし」をはじめ、国内外のクルーズ船の受入などイベントごとに実行性のある取り組みを行い、参加していただく団体や企業がそれぞれの分野・業態に応じて役割を分担し、かつ連携しながら、お客様を迎え入れようとするものです。 つきましては、酒田交流おもてなし市民会議の設立趣旨にご賛同いただき、より多くのみなさまからご参加いただきますようお願い申し上げます。 |
酒田交流おもてなし市民会議発起人 酒田市長 丸山 至 |
随時
本市に住所がある又はおもてなし市民会議の活動に協力したい法人、団体、個人で次の活動分野に参加できること。
(1)観光活動分野、(2)市民活動分野、(3)企業活動分野
(注)法人・団体は複数分野の選択可、個人の場合は、市民活動分野のみ参加可
無料
■電子申請
下記のリンク、または二次元バーコードから入会届の申請画面に移行します。
■郵送、FAX,E-mailでの申込
入会届用紙に必要事項を記入し、酒田市地域創生部交流観光課まで
(1)郵送 〒998-8540(住所不要)または持参
(2)FAX 0234-26-5759
(3)E-mail event-kankou@city.sakata.lg.jp
入会届用紙は、市役所6階交流観光課にあるほか、以下からダウンロードできます。
その他ご不明な点につきましては、下記担当までお問い合わせください。
様式 酒田交流おもてなし市民会議入会届(エクセル:18KB)
酒田交流おもてなし市民会議の入会届ダウンロードはこちら。
- 国内外のクルーズ船など船舶の対応の他、インバウンド(外国からの観光客)を含めた観光・交流全般まで広げた「おもてなし」を目指します。
- クルーズ船の寄港などにおける埠頭セレモニーや各種イベントなどで、観光ガイド・通訳、物品・物産販売、飲食のほか、市内・港湾周辺の美化などについて、それぞれ会員のみなさまの業種・業態に応じた取り組みをお願いするものです。
- 市から協力をお願いすることもありますが、会員のみなさまの自発的・自主的な取り組みをお願いします。