更新日:2024年6月13日
元々は、ヨーロッパの都市部の人達が、一ヶ月以上ある長期休暇を利用して実家などの農村部に行って、農家の一室に滞在しながら、農家の手伝いをしたり周囲を散策したりしたことから始まりました。
つまり、グリーン・ツーリズムとは、都市住民などが「緑豊かな農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動」のことを意味しています。
日本においては一ヶ月以上の長期休暇は珍しいため、日本のグリーン・ツーリズムには、果物狩りのような日帰りの農業体験や、田植え稲刈り体験のような短期滞在の農業体験が多く、主に、休日を農山漁村地域でのんびり過ごしてもらうという狙いや、定年後に田舎暮らしすることを考えている人に田舎の体験をしてもらう狙いで開催しています。
グリーン・ツーリズムを通して地元の人々と交流して、第2のふるさとを見つけてみませんか?
酒田市グリーン・ツーリズム推進協議会では、果物や野菜、花の収穫体験、田植え稲刈り体験、そば打ち体験など、さまざまなグリーン・ツーリズム体験メニューを提供しています。
海も山も川もある、自然あふれる酒田市で自然を満喫してみませんか?
酒田市グリーン・ツーリズム推進協議会のメンバーはみなさんが酒田市に訪れることをおまちしております。
酒田市グリーン・ツーリズム推進協議会事務局(一般社団法人元気インターナショナル)
電話:0234-25-3100