工事の際は、埋設管の位置を確認してください。
埋設状況確認は、電話、FAX、E-mail、郵送等ではお答えできませんので、窓口でご確認をお願いします。
地下埋設物確認協議等申請書(PDF:172KB)
地下埋設物確認協議等申請書(エクセル:85KB)
- 上下水道両方の埋設確認ができます。
- 提出部数は2部です。
- 添付書類として、位置図、平面図、断面図を添付ください。
工事の際の注意点(以下の点に注意して、作業をお願いします)
- 上下水道部提供図面は「参考図」です。試掘などによる埋設状況の確認を必ず行ってください。
- 上下水道部が立会いをする場合は、事前に掘削位置のマーキングを行ってください。なお、立会いをしても把握できない埋設管もあるので、施工時に十分注意してください。
- 掘削時には参考図を現場に携帯してください。掘削に伴い、給排水管埋設位置表示ピン(キャッツアイ)や埋設シート等の表示施設に触れた場合には必ず原形復旧願います。
- 機械掘削時は刃先責任者を配置のうえ、十分注意して掘削することとし、埋設管から50センチメートル以内については必ず「手掘り」をしてください。そのうえで、埋設管路の露出確認を行い、適切な防護策を講じてください。
- 宅内の掘削については、給水装置工事竣工届(給水台帳)を確認してください。給水装置工事竣工届(給水台帳)の閲覧窓口は、酒田市上下水道お客さまセンター(電話:0234-22-1811)です。
- 万が一、誤って埋設管を破損したときは、直ちに上下水道部工務課管路係(電話:0234-22-1813)に連絡してください。
事故報告書(ワード:13KB)
7.埋設管が工事の支障となる場合は、別途協議願います。
事故によって埋設管を破損させた場合(道路宅内問わず)、その復旧にかかった費用は、全額原因者から負担していただきます。
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