更新日:2021年3月30日
学校施設においては、文部科学省のインフラ長寿命化計画(行動計画)に基づき、各地方公共団体は学校施設の維持管理・更新等に関する中長期的な整備計画として、個別施設計画(長寿命化計画)を策定することとされています。
これを受けて酒田市教育委員会では、学校施設の長寿命化や学校規模の適正化により、ライフサイクルコストの縮減及び財政負担の平準化を図ることを目的とし、「酒田市学校施設整備方針」を策定しました。
本整備方針では、学校施設の老朽化状況を把握し、整備方針や整備改修内容、改修等の優先順位の決定方法等についての基本的な考え方を示すものです。
なお、実際の整備に当たっては、本整備方針を基に、財政状況や小中学校適正規模・適正配置の審議状況等を踏まえた上で、総合的に判断します。
令和3年度から令和7年度までの5年間
小学校23校、中学校8校、学校給食共同調理場1施設
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