更新日:2023年4月1日
(1)体験活動
○ 子どもまつりで高校生ボランティアと青少年育成推進員との協働の場を設定し、青少年の社会参画意識の高
揚を図る。
(2)啓発活動
○ 「青少協だより(Smile up)の定期的な発行を通して、青少年の育成、非行・いじめの未然防止について各
学校・関係機関と、願いや方向性を共有するとともに青少年育成推進員の自己啓発を図る。
○ 希望する学校や関係機関、保護者へSNSの安全利用の出前講座を実施する。また、青少協が作成している非
行・被害防止のためのリーフレット、持続可能な社会の実現に向けたクリアファイルの作成に協力する。
○ 「青少年指導」の発行を通し当年度の成果と課題を発信する。
(1)一般指導:平日の午後2時から午後6時とし、時期・地域によりこの時間帯のうち2時間とする。
○ 昼間街頭指導
・各小学校区を中心にして、放課後の時間帯や長期休業中及びその前後を重点的に行う。
○ 夜間街頭指導
・繁華街や駅周辺、公園、店舗、娯楽施設など、少年のたまり場になりやすい箇所を重点的に行う。また、
夜の外出が多くなる夏季に実施回数を増やす。
・平日の午後6時から午後9時までの2時間とする。
(2)特別指導
○ 特別街頭指導
・多くの人出が予想される酒田まつりに実施し、会場及びその周辺を巡回指導する。
○ 広域列車乗車指導
・高校生の帰宅時間に合わせて列車乗車指導を行い、乗車マナーの向上を図る。
・年2回(4日間)※5月及び9月 高等学校生徒の夕方5時以降帰宅乗車時間帯
・乗車区間(2コース)※「酒田駅~余目駅」往復、「酒田駅~遊佐駅」往復
(3)随時指導
○ 非行や問題行動の未然防止のための相談、事後の継続指導を家庭や学校・関係機関と連携して進める。
・ 時 間:午前9時30分から午後4時30分
・ 場 所:青少年指導センター(酒田市総合文化センター206号室)
・ 電 話:0234-24-2901
○ 子どもを取り巻く有益な環境づくりを促進していくための諸活動
・ 有害図書類自動販売機設置状況調査
・ コンビニ、書店、カラオケ店、スケートボード場等の訪問
・ ネット巡視活動(タブレット端末の見守り)
(1)関係機関・団体
○ 酒田市青少年指導センター機構図の関係機関と連携し課題解決を図る。
(2)事務局を担当する関係団体【酒田市青少年育成推進員連絡協議会】※推進員:任期2年
○ 各コミュニティセンターから1名ずつ推薦された35名の推進員を教育委員会が委嘱し、青少年の健全育成
を地域ぐるみで推進する。
○ 会員相互の連携と研修の場を定期的に設定し、地域に根ざした青少年の育成活動について情報を共有する。
○ 主な活動
・夜間街頭指導 ・関係機関、団体事業への協力 ・環境浄化活動 ・会報「ふれあい酒田青少年」の発行
・定例会や各種研修会への参加 ・非行、被害防止啓発活動