更新日:2024年6月17日
病気または病気の回復期にあり、家庭での保育や集団保育が困難なお子さんを専用施設で一時的にお預かりする事業です。
酒田市及び三川町・庄内町・遊佐町在住の生後3ヶ月から小学校3年生までのお子さんが利用できます。
看護師がお子さんの健康状態をチェックしながら、保育を行います。
本市では、あきほ病児・病後児保育所において、病児・病後児保育事業を実施しています。
期間は1日単位で、原則として連続7日以内の利用が可能です。
・以下の二次元コードを読み取るまたは、下記のリンクよりオンライン登録申請画面へお進みください。
外部リンク:酒田市病児・病後児保育事業登録(変更)申請/病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書
・同意事項をお読みいただき、同意のうえお進みください。
・氏名や緊急連絡先、お子さんの既往歴等、各項目について入力しお進みください。(「利用年度」は利用する年度を選択ください。)
※お子さんにアレルギーがある場合は、保護者が保育園等へ提出している「アレルギー対応指示書の写し」を登録時に添付する必要がありますのでご準備ください。また、あきほ病児・病後児保育所にて、初回利用前にアレルギーに関する面談を行います。
※添付できるファイル拡張子は.jpg.jpeg.png.gif.pdfです。iPhoneで撮影した画像のうち、拡張子が.HEICは添付できません。HEICをjpgに変換する方法については以下のリンク先のページをご覧ください。
【iPhoneの方へ】市のオンライン申請で写真を添付する際の注意点
・入力事項を確認し申請をお願いします。(続けて、「病児送迎サービス」「受診付添いサービス」の利用登録申請を行うことも可能です。サービスの詳細は、下記をご覧ください。)
あきほ病児・病後児保育所へ空き状況をご確認のうえ事前に予約してください。
※当日に予約を取り消す場合は、6時30分~7時までにあきほ病児・病後児保育所へ電話で連絡してください。
医療機関を受診し、病児・病後児保育所の利用が可能か相談してください。
現在、「新型コロナウイルス感染症」及び「麻疹」については、あきほ病児・病後児保育所をご利用になれません。
また、お子さんの病状によってはお預かりが出来ない場合がございます。
利用可能な場合は、「様式第2号 医師連絡票」をかかりつけ医に記載してもらってください。
医療機関を受診した際に、医師から記載いただく様式になります。
ご利用の際に、あきほ病児・病後児保育所へ提出します。
※令和5年度まで、本様式の裏面にあり保護者の方から記載いただいていた「利用申込書」については、令和6年度から不要となります。
なお、様式は各医療機関にございます。(保護者が準備する必要はありません。)
医師連絡票、健康保険証、替えの衣類、タオル、ポリ袋(汚れもの入れ)、飲み物、箸セット等をご用意ください。詳しくは以下のリストを確認してください。また、この他必要に応じてご準備ください。
あきほ病児・病後児保育所へお子さんを送る際に、「様式第2号 医師連絡票」を提出してください。お子さんを送った際にあきほ病児・病後児保育所において、お子さんの病状や服薬の状況等について聞き取りがございます。
※離乳食期のお子さんの場合は、「食品摂取状況調査票」を初回利用時にあきほ病児・病後児保育所へ提出ください。
離乳食期のお子さんの食品摂取状況を確認する調査票です。離乳食期のお子さんは、初回利用時にあきほ病児・病後児保育所へご提出ください。
あきほ病児・病後児保育所の利用時間内(8時~18時)に、お子さんを迎えにきてください。
あきほ病児・病後児保育所へ現金でお支払いください。給食費が別途かかります。
利用世帯の区分 | 1人の負担額(日額) |
---|---|
生活保護世帯及び市町村民税非課税世帯 | 無料 |
市町村民税所得割課税額が48,600円未満の世帯 | 1,000円 |
その他(酒田市民以外の方など) |
2,000円 |
どちらのサービスも、保護者等が仕事の都合等により、自分自身での保育や通常での病児・病後児保育の対応ができないことを想定した預かりです。
病児送迎サービスの図
保育園等に通所して、保育中に急な体調不良となった児童に対し、保護者の依頼により看護師がタクシーで該当園に迎えに行き、医療機関を受診した後にあきほ病児・病後児保育所で保育を実施するものです。
※送迎にかかる費用(看護師の同行費用およびタクシー利用料)は無料です。ただし受診後にあきほ病児・病後児保育所でお子さんをお預かりすることに関しては、病児・病後児保育事業における利用負担額がかかります。
※あきほ病児・病後児保育所への利用の受付は、医療機関の午前診療を受診することができるよう、8時から10時までの間にお願いします。
※サービスを利用できるお子さんは、酒田市在住の満1歳以上の未就学のお子さんが対象です。
※症状により利用をお断りさせていただく場合があります。
受診付添いサービスの図
急に体調不良となった児童を、保護者が直接あきほ病児・病後児保育所に連れてきた場合、看護師がタクシーで医療機関に連れて行き、受診後にあきほ病児・病後児保育所で保育を実施するものです。
※送迎にかかる費用(看護師の同行費用およびタクシー利用料)は無料です。ただし受診後にあきほ病児・病後児保育所でお子さんをお預かりすることに関しては、病児・病後児保育事業における利用負担額がかかります。
※あきほ病児・病後児保育所への利用の受付は、医療機関の午前診療を受診することができるよう、8時から10時までの間にお願いします。
※サービスを利用できるお子さんは、酒田市在住の満1歳以上の未就学のお子さんが対象です。
※症状により利用をお断りさせていただく場合があります。
利用にあたり事前に登録申請してください。(毎年度必須)
病児・病後児保育事業のオンライン登録申請の入力時に、続けて「病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書」を申請することが出来ます。
なお続けて申請を行わなかった場合でも、病児・病後児保育事業オンライン登録(変更)申請後、ご入力いただいたメールアドレスへ送信される確認メールより、「病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書」の申請が可能です。
同メールから内容確認ページへお進み頂き、内容確認ページ右上の「病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書はこちら」を選択して申請を行ってください。
受診機関や緊急連絡先について必ずご入力ください。
※サービス利用時に看護師がお子さんとかかりつけ医を受診する際、医療行為に関し保護者の同意が必要なため、保護者の方は携帯電話等で必ず連絡がとれるようにしてください。
申請の際に、健康保険証および子育て支援医療証の写しを添付する必要がありますのでご準備ください。
※添付できるファイル拡張子は.jpg.jpeg.png.gif.pdfです。iPhoneで撮影した画像のうち、拡張子が.HEICは添付できません。HEICをjpgに変換する方法については以下のリンク先のページをご覧ください。
【iPhoneの方へ】市のオンライン申請で写真を添付する際の注意点
実施施設 | 所在地 | 電話番号 | 定員 | 利用時間 | 休日 |
---|---|---|---|---|---|
あきほ病児・病後児保育所 |
酒田市あきほ町10番地 | 0234-23-4700 | 1日9名 | 8時~18時 | 日曜・祝日 |
利用する際は、各施設へお問い合わせください。
三川町いのこ保育園 電話:0235-66-5877 庄内町余目保育園 電話:0234-43-2308
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健康福祉部 保育こども園課 保育支援係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5735 ファックス:0234-23-2258