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酒田市基幹相談支援センター

更新日:2024年10月22日

基幹相談支援センターとは

基幹相談支援センターとは、障がいをお持ちの方々が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、障がいの種別を問わず、障がい者ご本人やご家族、支援機関の皆様からの相談に応じ、障がい者の生活全般の課題解決に向けて様々な支援を行う、障害者総合支援法(第77条の2)に基づく地域の障がい者支援に関する中核的な相談支援機関です。
障がい支援専門員や社会福祉士など専門の資格をもった職員がさまざまな困りごとや心配ごと、障がい福祉に関する各種制度の活用についてなど、相談内容に応じて支援を行います。
ご不明なことがあれば、まずはお気軽に酒田市基幹相談支援センターにご相談ください。

酒田市基幹相談支援センターについて

運営主体

酒田市(地域福祉課)が運営しています。

特徴

市直営のため、市関係部署との連携が迅速かつ密にできる体制にあります。

基幹相談支援センターの役割

総合相談・専門相談の実施

障がいの種別を問わず、それぞれの困りごとに応じた相談支援を実施します。(総合相談)
複合した課題のある支援困難なケースなどに対して、必要に応じて多職種・多機関と連携しながら支援体制について検討します。(専門相談)

地域の相談支援体制強化に関する取組の実施

「酒田市障がい者地域自立支援協議会」による協議の場を活用し、地域の相談支援体制強化のための取組を実施します。

取組の例:主任相談支援専門員と連携した相談支援専門員への助言・指導の実施、相談支援専門員が他分野(高齢・児童・医療等)の相談機関と連携する研修会・意見交換会の開催など。

地域移行・地域定着の推進に関する取組の実施

入所施設や精神科病院と連携して、障がいのある方が住み慣れた地域で生活できるような支援体制を整備します。

権利擁護の推進・虐待防止に関する取組の実施

精神や知的に障がいがあり、判断能力が不十分な方への成年後見制度利用について支援します。制度利用をしたくても、経済的な理由から申立が難しい方、申立を支援してくれる家族がいない方についても、適切な制度利用ができるよう支援します。(成年後見制度利用支援事業)

酒田市障がい者虐待防止センター(地域福祉課)を設置し、権利擁護や虐待防止に関する啓発、虐待に関する通報受理、緊急対応(事実確認の調査、虐待を受けた方に対する安全確保の支援等)、再発防止のための継続支援を実施します。

相談方法

月曜日から金曜日(祝日、12月29日から1月3日を除く)
8時30分から17時15分まで
電話、ファックス、Eメールおよび窓口などでご相談ください。

相談窓口

酒田市健康福祉部地域福祉課内(13番窓口)
直通電話:0234-43-6125
ファックス:0234-23-2258
Eメール:shfukushi@city.sakata.lg.jp

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お問い合わせ

健康福祉部 地域福祉課 障がい福祉係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5733 ファックス:0234-23-2258

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酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
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