更新日:2024年8月15日
災害による突然の出来事を体験したとき、こころと体にはさまざまな変化が起こります。被害が大きかった地域もそれ以外の方も身近な人に起こった出来事やニュースを見聞きすることで心身に影響が出ることがあります。
心配や不安を一人で抱え込まずに、周りの人と話したり、お互いに声を掛け合ったりすることが大切です。「眠れない」「誰とも話す気になれない」「疲れやすく、体調がすぐれない」等の症状が長引くようであれば、抱え込まず各種相談窓口や医療機関に相談してください。
「眠れない」「イライラする」「誰とも話す気になれない」「あの時の光景が繰り返し浮かぶ」「疲れやすく、体調がすぐれない」など
これらの症状は時間の経過とともに自然に回復していくものですが、心配や不安を一人で抱えずに、周りの人と話したり、お互いに声を掛けあうことが大切です。
本市在住で眠れない・気分がふさぐなどの不安がある方、人間関係などのこころ悩みがある方で、専門医の治療を受けていない方を対象に精神科医師や精神保健福祉士によるこころの健康相談を行っています。
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