更新日:2023年11月15日
山形県保険者協議会は、山形県内の医療保険者が連携・協力し、被保険者等の健康保持、増進を図るための活動を行っています。
酒田市でも、同一テーマによる一斉広報活動に協力しています。
身体活動や運動が不足していると、死亡リスクが高まります。歩く時の歩幅を広げてみたり、意識的に階段を使用したり、テレビを見ながら筋トレ・ストレッチをするなど、毎日少しずつ「身体活動(体を動かすこと)」を始めていきましょう。
体を動かして健康寿命伸ばしませんか!?(PDF:1,791KB)
脳卒中・心臓病などの循環器病は死亡や介護の主な原因となっています。正しい予防方法や発症時の症状と適切な対応について、わかりやすく解説しています。自分自身や大切な家族の健康のために、ぜひご覧ください。
脂質異常症は自覚症状がありません。しかし肥満や高血圧と同様に動脈硬化を進行させるため危険です。大切なのは予防です。食事のバランスを整えましょう。
山形県の特定健診受診率は65.2%(R1)で全国第2位!しかし、特定保健指導率は29.2%(R1)で全国第12位。対象になったら、特定保健指導も受けましょう。
健康診断受けっぱなしにしていませんか?(PDF:669KB)
コロナ禍でも体を動かしていますか?自宅や職場ですきま時間に簡単に行えるストレッチについて、いくつか紹介します。
ストレスの症状を放置していると、心も体も苦しくなってしまいます。まずはストレスに気づき、自分なりのストレス解消法を見つけてストレスと上手に付き合っていくことが重要です。
山形県の男性は、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合が、全国と比べて高い状況です。多量の飲酒を続けると、病気の発症リスクが高まります。健康のために、日頃から適正飲酒を心がけましょう。
山形県では、20歳以上になると睡眠時間を十分にとれていないと感じている人は4人に1人以上いるのが現状です。生活習慣予防、新型コロナウイルス感染症対策のためにもゆっくり眠って免疫力をUPしましょう!
山形県では、高血圧の原因となる食塩の摂取量が全国平均より多いのが現状です。少しの工夫で、摂取量を減らすことができます!
Let's Start “減塩生活”(PDF:5,206KB)
山形県は1日の歩数が全国で男性33位、女性45位!そこで普段の生活に+10分(プラス・テン)の運動を取り入れてみませんか。
タバコを吸うか吸わないかの違いで、余命が10年変わるとも言われます。禁煙したいけれど、自分の力だけでは難しいという人は、医療保険の禁煙外来や禁煙補助薬を利用してみてはいかがでしょうか。
受動喫煙とは、たばこから直接出る副流煙や、喫煙時に喫煙者が吐く息に混じった呼出煙を周囲の人が吸い込むことです。副流煙には喫煙者が直接吸いこむ主流煙よりも多くの有害物質が含まれています。吸う人も吸わない人も健康に及ぼす悪影響についての理解を深めましょう。
同様の症状や病気で複数の医療機関を受診することで、検査・投薬等の治療が重複することにより、体に悪影響を与える可能性があります。また、不要な医療費がかかることからも、かかりつけ医を持つなどして、重複受診は避けましょう。
血糖が高い状態が続くと、全身の血管や神経が障害を受け、さらにさまざまな病気(合併症)になる可能性があります。初期は症状が出にくいため、早期発見・治療のためには定期的な検査が必要です。放置せず、早めに医療機関を受診しましょう。
お勤めの会社を退職された場合や、新たに会社に就職された場合、それまで使用していた保険証は使用できなくなります。お勤め先や市町村等で忘れずに手続きをしてください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ