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高齢者が安心して生活できるまちへ

更新日:2025年1月6日

令和7年度から日常生活圏域を一部統合します

本市では高齢化の進展に伴って、複雑・複合化した課題が多くなっています。地域包括支援センターの体制を強化し、より適切に対応していくために、日常生活圏域を現在の10圏域から中学校区を基本とした7圏域へ一部統合します。圏域が変わった地区でも、窓口となる地域包括支援センターはこれまでと変わりません。

日常生活圏域とは

高齢者が住み慣れた地域で生活を継続しながら、多様なサービスを受けられるよう、地理的条件、人口、交通事情その他の社会的条件、介護サービスを提供するための施設の整備状況などを総合的に勘案して定める区域のことです。

地域包括支援センターとは

高齢者が住み慣れた地域で安心した生活を継続できるように、介護・医療・福祉などの幅広い相談に対応する窓口です。また介護予防のための支援を行うことで、元気なうちから介護予防に取り組み、介護が必要になる時期を遅らせ、介護が必要となった場合でも慌てることなく対応することができます。
地域包括支援センターでは保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員などが中心となって専門分野の支援を行いながら、3職種がお互いに連携をとってチームとして総合的に高齢者や地域を支えています。

日常生活圏域と地域包括支援センター
圏域 地域包括支援センター 連絡先

担当地域(小学校区)

1 なかまち 23-5591 琢成、松陵
2 にいだ 22-2640 浜田、若浜、飛島
ひがし 94-2470 平田
3 はくちょう 21-0818 亀ケ崎、松原
4 あけぼの 26-7789 富士見、泉
5 かわみなみ 92-3451 浜中、黒森、十坂、宮野浦、新堀、広野
6 ほくぶ 28-2002 鳥海、西荒瀬
やわた 64-3777 一條、八幡
7 まつやま 61-4033 松山
ひらた 52-3895 南平田

※酒田市の地域包括支援センターでは各包括ごとの活動の他に職種別やテーマ別に、合同で様々な活動に取り組んでいます。

こんなときはご連絡ください

  • 介護保険を申請したい
  • 家族が以前より弱ってきたので心配している
  • 地域全体が元気になるような通いの場について相談したい
  • 入院している家族について相談したい
  • 要介護認定を受けたのでケアプランの作成を頼みたい

対象となるかた

地域にお住まいの65歳以上のかた、またはその家族など支援に関わっているかたが対象です。遠方のかたが家族について相談したい場合は、介護や支援が必要なかたが居住している地域の地域包括支援センターに相談してください。

お問い合わせ

健康福祉部 高齢者支援課 地域包括支援係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5755 ファックス:0234-26-5796

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酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
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