更新日:2018年3月1日
市内でも「特に良好な景観形成を図る必要がある地域」を景観形成重点地域に指定し、その地域独自の景観形成基準を定め、地域の特性を生かした景観づくりの推進を行政と住民と事業者の三者が一体となって取組む地域です。
現在、山居倉庫周辺地区、日和山周辺地区、松山歴史公園周辺地区の3ヶ所を指定しています。
景観計画区域(市全域)と同様に、建築物や工作物の新築や外観の変更、開発行為、土地の形質の変更及び物件の堆積を行う場合は、事前に景観行為の届出が必要です。
次の届出対象行為を行う場合は、計画段階での事前相談のうえ届出をお願いします。
景観形成重点地域内で届出対象行為を行う場合は、市全域の景観形成基準のほか、重点地域の景観形成基準に沿ったもの(歴史や文化に調和した雰囲気があるもの)にしていただきます。地域の皆様のご理解とご協力をお願いします。
山居町一・二丁目、本町一・二丁目、千石町一丁目、若竹町一丁目 地内
平成20年4月指定
日吉町一・二丁目、船場町一丁目、南新町一丁目 地内
平成29年10月指定
直近で指定された日和山周辺地区は、地域住民の皆様のご意見をより多く反映させるため、平成28年度に市民ワークショップを複数回実施し、指定に至りました。
字片町、字北町、字肴町、字新屋敷、字本町、字蔵小路、字内町、字仲町、字総光寺沢 地内
平成23年8月指定
松山歴史公園周辺地区の区域、方針及び基準(PDF:390KB)
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企画部 都市デザイン課 都市計画係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5746 ファックス:0234-26-6482