更新日:2023年3月28日
酒田町奉行所跡は戦国時代、一時最上義光が荘内を領有した時、高橋伊賀が住んでいました。元和8年(1622)、酒井家入部後は御町代官と称していましたが、寛永年間までには御町奉行所に改められ、以後明治維新に至るまで246年間、町政の役所として機能してきました。現在の敷地は奉行所の裏側にあたり、復元された冠木門や宝暦10年(1760)に奉じられた稲荷神社などが当時の風景を思いおこさせます。
酒田市本町一丁目3-12
公園になっています。ご自由にご見学ください。
無料
酒田町奉行所跡のマーカーリスト
なし