このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

サイトメニューここから
本文ここから

本間美術館

更新日:2022年5月24日

文化観光推進法に基づく拠点計画の認定を受けました

本間美術館は、酒田観光戦略推進協議会、一般社団法人酒田観光物産協会、TheHiddenJapan合同会社との4者で、文化観光推進法に基づく拠点計画の共同申請を行い、令和2年11月18日付けで、「本間美術館を中核とした酒田湊町文化観光拠点計画」が文部科学大臣(文化庁)、国土交通大臣(観光庁)の認定を受けました。

詳細は、文化庁のプレスリリースのページで公表されております

施設の開館に伴う新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力ください

ご来館の皆様には、次のとおりご協力とご理解をお願いします。
【お客様へのお願い】
・発熱時や体調が優れない場合、ご来館はお控えください
・入館時はマスクの着用をお願いします
・受付等に手指用消毒液を設置しておりますので、ご利用ください
・展示室内では、お客様同士で距離を保って、なるべく私語の無いようにお願いします
・来館状況に応じて、スタッフが館内巡回や入場制限を行う場合があります。その際は、誘導案内に従っての行動をお願いします

公益の精神を今に伝える芸術、自然、歴史の融合

本間家4代当主光道が、本間家別荘として文化10年(1813年)建築。
6千坪(約2万平方メートル)の敷地内は、鳥海山を借景に林泉の風致をそえた池を中心とした廻遊式の庭、鶴舞園をはさんで本館と新館(昭和43年竣工)があります。
本館は清遠閣と称され、2階建ての銅板と瓦ぶきの建物。
藩政時代は庄内藩主や幕府要人を接待、明治以後は皇族や政府高官、文人墨客を接待する酒田の迎賓館の役割を果たし、大正14年には昭和天皇のお宿にもなりました。
昭和22年、市民に開放され、全国に先がけて地方都市の私立美術館として開館しました。
所蔵品には、本間家が大名から拝領した品、歴史資料として価値の高い文書、当主が好んだ茶道の器物など、重要文化財や重要美術品が多数。
また、楽焼茶碗「本間焼」が製作販売されており、庭園をみながらこの茶碗で抹茶が賞味できます。

酒田舞娘の湊町さんぽ~本間美術館~
酒田舞娘の湊町さんぽ~本間美術館~ 酒田市公式YouTubeチャンネル

所在地

酒田市御成町7-7

開館時間

4月から10月

午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

11月から3月

午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)

休館日

  • 展示替えの日
  • 12月から2月の火曜・水曜(祝日の場合はその翌日)
  • 大掃除、年末年始

料金

    大人1,000円、学生450円、小学生・中学生無料

団体料金(15人以上)

    大人900円、学生400円、小学生・中学生無料

追加券

    酒田市美術館・土門拳記念館・本間美術館3館共通券2,200円(税込)
    本間家旧本邸・本間美術館2館共通券1,600円(税込)
    ※「障害者手帳」をお持ちの方は半額となります。(本人のみ)

交通アクセス

    酒田駅より徒歩5分

駐車場

60台

お問い合わせ

バリアフリー状況

    トイレ(新館)

鶴舞園

鶴舞園は本間美術館内にある庭園で、文化10年(1813年)建設。
築山や樹木、石、池の配置にすぐれ竹林や梅、ツツジなど風情豊かな純日本風庭園です。

お問い合わせ

地域創生部 交流観光課 観光戦略係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5759 ファックス:0234-22-3910

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで


以下フッターです。

酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
Copyright (C) City Sakata Yamagata Japan All Rights Reserved.
市へのご意見

フッターここまでこのページのトップに戻る