浸水や雨漏りにより、水がかかったり浸かったりした家電製品や車は、内部に水が残っていたり、泥や塩分などの異物が付着していたりすることで、火災を引き起こすことがあります。
そのまま使用せず、慎重に動作確認を行ってから使用するようにしてください。動作確認で異常があった場合には、直ちに使用を中止し、メーカーや販売店にご相談ください。
また、建物や家電製品に外見上損傷がなくとも、壁内配線の損傷や家電製品内部の故障により、再通電から長時間経過した後に火災に至る場合もあります。煙の発生等、異常を発見した場合は、直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

通電火災については、こちらをクリックしてご参照ください。

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