飛島の野鳥観察情報
- トップページ
- 産業・観光
- 交通・空港・鉄道・港湾
- 定期船とびしま
- 飛島のご紹介
- 飛島の野鳥観察情報
更新日:2020年11月13日
秋のバードウォッチングシーズン到来!!飛島から野鳥の観察記録をお届けします。
「飛島の野鳥観察情報」は、日本野鳥の会山形県支部長簗川堅治さんが、春と秋の渡りの時期に飛島に滞在し、野鳥を観察した記録を情報提供していただいているものです。
観察記録はシーズンごとに取りまとめており、随時、この秋の観察記録を更新しています。
【飛島へバードウオッチングで来島される方へ】
新型コロナウイルス感染症が終息している状態ではありません。飛島は医師が常駐しておらず医療体制が整っていません。島民や観光客、帰省客等皆様の健康・生命を守るため、以下の通りご注意頂きご来島ください。
・体調が優れないとき(発熱があるとき等)は無理をしない(来島しない)。
・来島前の二週間程度の間に、感染リスクの高い機会(感染拡大地域を訪れた、感染拡大地域に暮らす人と会食した等)がある場合は、慎重な判断をお願いします。
・「新しい日常」に対応した対策を徹底する(会話をする際はマスクをする、密な状況を避ける、手指の消毒・手洗いをこまめに行う等)。
また、観察で島内を回るときも必ずマスクをしましょう。
定期船の新型コロナウイルス感染症対策についてはこちらをご覧ください。
今シーズンの野鳥観察情報はこちら
令和2年秋の観察記録最終号(11月8日~12日)(PDF:212KB)
令和2年秋の観察記録第7号(11月4日~7日)(PDF:240KB)
令和2年秋の観察記録第6号(10月31日~11月3日)(PDF:199KB)
令和2年秋の観察記録第5号(10月28日~30日)(PDF:231KB)
令和2年秋の観察記録第4号(10月25日~27日)(PDF:322KB)
「シラコバト」飛島初記録!
令和2年秋の観察記録第3号(10月21日~24日)(PDF:114KB)
令和2年秋の観察記録第2号(10月17日~20日)(PDF:325KB)
令和2年秋の観察記録第1号(10月14日~16日)(PDF:211KB)
【平成30年】日本初記録「ルビーキクイタダキ」
【日本初記録】平成30年10月27日(土曜)から29日(月曜)に、日本初記録となる「ルビーキクイタダキ」が観察されました。この鳥は、北米に生息する種類で、アラスカにも分布していることから、その辺りからきたと思われます。
飛島では、渡りの時期になると中央アジアやヨーロッパから珍鳥・迷鳥がやってきます。日本初記録の野鳥としては、平成29年の春に「ムナグロノゴマ♂」の観察記録もあります。
春と秋のバードウォッチングシーズンに飛島の野鳥観察にお出かけしてみてはいかがですか?
日本初記録!!「ルビーキクイタダキ」が飛島で観察されました。!!
平成29年5月18日に日本初記録「ムナグロノゴマ♂」が観察されています。
平成29年春から令和元年秋までの観察記録です。
※「ルビーキクイタダキ」の観察記録は、第4号、第5号にあります。
バードウォッチャーが飛島の観察場所を示す時に使う独自の地名を書きこんだ地図です。
〔秋〕―柿の木にとまるメジロ(定期航路事業所)
〔春〕―桜の木にとまるオオルリ(定期航路事業所)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
