初夏にかけてつつが虫病に注意しましょう
更新日:2022年4月25日
つつが虫病はつつが虫(ダニの一種)の幼虫に刺されて、高熱や発疹などの症状が現れる病気です。田畑や山林などに立ち入るときは、次のことに注意しましょう。
予防について
- 長袖、長ズボン、長靴、手袋などを着用し、素肌をできるだけ露出しない
- 草むらに直接座らない
- ダニ忌避剤、防虫剤などを衣服に散布する
- 帰宅したら早めに風呂に入り、衣服の洗濯を行う
- 刺されると5日から14日後に発熱、頭痛、全身のだるさ、関節痛、ほぼ全身にわたる発疹が現れるので、早急に医療機関を受診しつつが虫が生息していそうな場所に行ったことを医師に伝える
参考資料
外部リンク
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