本間家旧本邸
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更新日:2020年6月3日
施設の開館に伴う新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力ください
感染防止対策を行い、令和2年6月3日(水曜)から開邸いたします
【ご来邸の皆様へのお願い】※本間家旧本邸ホームページより抜粋
・来邸時はマスクの着用をお願いいたします
・手指用消毒液を設置しておりますのでご利用ください
・受付にお並びの際は、間隔をあけてお待ちください
・発熱など体調が優れない場合は、ご来邸をお控えくださいますようお願いいたします
・邸内では、お互いに距離を保ちながらご鑑賞くださいますようお願いいたします
・感染防止のため、展示ケース等には触らないようお願いいたします
本間家旧本邸
山形県指定文化財。
明和5年(1768年)本間家3代光丘が藩主酒井家のため、幕府巡見使(将軍の代替りごとに特派された役人)用宿舎として、旗本2000石の格式をもつ書院造り(平安時代の公家住宅の寝殿造りを基とし、近世初頭に確立をみた武家住宅)を建造しましたが、その後拝領し、本間家代々の本邸として使用されました。
本屋は22の間数で、桁行(南北)33.6メートル、梁間(東西)16.5メートル、敷地1,322平方メートル。
本邸の敷地には大きな長屋門と東側に薬医門があり、桟瓦(横断面が波状になった瓦)ぶきの平屋建てとなっています。
南側に七社宮という屋敷神があり、藩主忠徳公の額字を刻して掲げてあります。
たび重なる火災や地震にも耐えるよう、周囲には樹木をうえ、北側に4棟の蔵を配置し、土塀をめぐらすという深い配慮が、昭和51年の酒田大火の惨事から救いました。
所在地
酒田市二番町12-13
開館時間
午前9時30分から午後4時30分
(11月から2月は午前9時30分から午後4時)
休館日
- 展示替え日(不定期)
- 12月中旬から1月下旬まで
料金
大人800円(720円)、中・高校生300円(270円)、小学生200円(180円)
※カッコ内は20人以上の場合
交通アクセス
- 酒田駅より庄内交通バス5分本町荘銀前下車、徒歩4分
- 酒田駅よりるんるんバス酒田駅大学線6分、二番町下車、徒歩すぐ
駐車場
20台
臨時駐車場として30台分あり
お問い合わせ先
電話:0234-22-3562本間家旧本邸ホームページ(外部サイト)
お問い合わせ
地域創生部 交流観光課 観光戦略係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5759 ファックス:0234-22-3910
